ノーマル性癖の前妻

ノーマル性癖の元妻の概要

はじめに

このカテゴリでは、僕が元妻と出会い~結婚~離婚までを綴ります。そして最後の方で元彼女が出てきます。元彼女との出会いは別カテゴリで書くかもしれません。正直、M女さんの妄想オカズになるような話ではないと思います。僕の苦悩が文章表現に現れてしまうかも。それでも、性の不一致に悩む女性に、少しでも共感して頂けたら嬉しいな。

出会った時の年齢 僕22歳/元妻27歳
結婚した時の年齢 僕25歳/元妻30歳
離婚した時の年齢 僕28歳/元妻33歳

丸3年付き合って結婚、結婚して3年で離婚しました。
年齢を見てお分かりと思いますが、所謂、姉さん女房です。
僕は長男、妹の2兄弟です。元妻は兄、姉、末っ子の3兄弟です。
冷静に考えると、うまくいく組み合わせでは無いですよね。少なくとも、僕に姉さん女房は無理でした。
当時、女性は30歳で結婚するのが普通という同調圧力のようなものがありました。元妻が焦っていて、流されてしまったことが、そもそもの過ちでした。

僕には今でも仲良しの妹がいます(流石に性欲対象ではありませんよ!)。
なので、年下の女性については、ついつい甘やかしてしまいます。でも、姉さん女房は「私がしっかりしなきゃ!」っていうオーラが日常の端々に現れます。たとえ本人が自覚していなくても。

そして夜の性生活についても同じです。常にリードしようとしてくるんですね。痴女プレイとしては「アリ」ですが、僕が求めてるのはそれじゃない。フェラは上手だったし、騎乗位好きだったので、ノーマル男性なら満足するかもしれません。そもそも僕的には「夜の」という時点で意義ありですが!別に「明るい昼間にエッチしても良いんじゃない?」。話が脱線するので、この件は別投稿で。

出会ってから結婚するまでの間に、僕の性癖趣向については、勿論、打ち明けています。
別投稿にも書いた気がしますが…

「いや、私そういうのは、ちょっと……、好きな人のためだから努力はするけど」

と言ってくれました。でも、M性の素質がないノーマル女性では比較的早めに頭打ちになります。
僕の場合は、始めはほんの少しのすれ違いから、最後には大惨事となりました。投稿ネタとして、とっておきたいのですが、ザックリ説明すると、離婚の挨拶?で僕の親元へ乗り込んできて今までのプレイをバラされました!笑。今となっては笑い話で済みますが、当時は真に凍りつきました。この世から消えてなくなりたい心境とは正にこの事、と身を持って体験しました。

直後はかなり落ち込みましたが「僕は自分の信念を曲げない。必ずM女性を見つけてみせる!」という強い決意と共に、行動を起こしていくことになります。
こんなバカなことを書き連ねてますが、日常では善良な一般市民ですからね!
これを読んでいる妄想M女さん。行動を起こしてみませんか?本当の気持ちを封じていては人生損ですよ。羞恥心、背徳感、愛玩人形、僕はこのフレーズが好きです。

それでは次回から、元妻との出会いからを改めて書きたいと思います。また来週~。