過去存在したお店:セクシーランジェリー屋さん
今ほどインターネットが発達していない時代、エッチ下着はリアル店舗で買う必要がありました。もしくは、海外に住んでいる友人に送ってもらうとか。現在はネットのおかげもあり、入手環境が様変わりしましたが、当時、米国ではショッピングモールに堂々とエッチ下着専門店がお店を構えていたりしたのです!現在でも高級ランジェリー店は存在するけどね。エッチ下着とは別ジャンルという認識。
さて、このお店、埼玉県の国道沿いにありました。AZZと書いて「アズズ」と読みます。僕にとって衝撃的なお店だったので、ご紹介します。なんと!このお店は店員さんに会わずに買うことができたのです!画期的ですよね?
しかも巨大な店舗!イメージ的には水族館に近いかな?
お魚は泳いでませんがガラス越しに様々なエッチ下着が並んでいて、見ているだけで楽しめました。たまに、他のお客さんに遭遇することもあります。ほぼカップルです。ということは使用目的は皆同じ。仮に調教目的ではないとしても…
女性の身体を綺麗に着飾って、あんな体位やこんな体位になりながら、おマンコにおチンポ入れて快楽に耽る訳です。
店内で遭遇しても、相手のカップル共々、恥じらいは全然なかったですね。普通にウィンドウショッピングする感じです。
僕らは「この下着を着て、バイブをハーネス固定して、四つん這いにするから」とか、その日のプレイ内容を話しながら買い物していたので、言葉責めほどではないけど軽い前戯の役割もありました。僕がプレイ内容を決めなくても、元彼女の方から「胸と股が空いてるレオタードが着たい」と提案してくることもありました。
この様な場所なので、オッパイ程度の露出を楽しんでるカップルを見かけたことありますし、元彼女にもさせてました。非対面店舗なので防犯カメラはありましたが、みんな気にしてませんでしたね。
それにしても時代は残酷です。今ってこの様な店舗ってないですよね?ネット通販は、移動時間の節約になるし、誰とも会わずに購入できるし、メリット盛り沢山ですけど、リアル店舗の良さも少しはあったんですよね。調教前の雰囲気作りに役立ってたなぁと、改めて感じます。